線画に一瞬で着彩！copainterのAI塗りで時短する方法

2025年5月24日

線画を塗るのが面倒、でもそれっぽい仕上がりにしたい！
そんなときに便利なのが、copainterの「着彩」機能です。
下塗り画像を用意するだけで、影や色の深みをAIが自動で追加してくれます。
今回は、ショート動画とあわせて使い方をステップ形式でご紹介します。

Contents

▶ 実演ショート動画

copainterの「着彩」タブをクリック。
線画と下塗り画像の2つを使います。

「線画の入力欄」に線画をドラッグ＆ドロップ。
手描き・AI生成どちらの線画でもOKです。

「下塗りの入力欄」に、事前に作成したベタ塗り画像をアップします。
copainterの「下塗り」機能と組み合わせるとさらに時短！

「AI変化の強さ」や「描き込み量」などのパラメータは、最初はデフォルトでOK。
調整に慣れてきたら、塗りの雰囲気を好みに合わせて変えることもできます。

送信ボタンを押して少し待つと、AIが下塗りを元に影やグラデーションを追加した着彩済みのイラストを生成してくれます。

「PSD変換する」ボタンを使えば、暗い部分や明るい部分がレイヤー分けされたファイルを生成できます。
あとから修正したり描き足したりしたい人におすすめ。

完璧ではない部分や、もっとこだわりたいところはペイントソフトで手描き修正。
影の強調、模様の追加、ハイライトの調整など、AIの仕上げを自分の手で整えましょう。

copainterの「着彩」機能を使えば、下塗り画像をもとにAIが影や色のメリハリを自動でつけてくれます。
塗り工程にかかる時間を大幅に短縮できるので、仕上げや描き込みといった“自分にしかできない部分”に集中できます。

作業を効率化しながら、クオリティも妥協したくない──そんなクリエイターにぴったりの機能です。
AIをうまく活かして、もっと自由に、自分らしい創作を楽しみましょう。

Posted by 令五