AIで影だけ追加!copainterの陰影機能で爆速アニメ塗り

影レイヤーだけAIに作ってもらう。copainter解説(ショート動画あり)

影を塗るのが面倒…でも立体感は欲しい!
そんなときに便利なのが、copainterの「陰影」機能です。
線画をアップロードするだけで、AIが光源を自動判定して影をつけてくれます。
今回は、ショート動画とともに、その使い方をステップ形式で解説します。

▶ 実演ショート動画

👉 実際の動きはこちら:[https://youtube.com/shorts/7a9ijW5lOMY]

操作手順まとめ

ステップ1:陰影モードを選ぶ

copainterの「陰影」タブを選択します。
線画だけでもOKですが、下塗りを入力することもできます。

ステップ2:線画をアップロード

「線画の入力欄」に自分の線画をドラッグ&ドロップ。
線画の背景は透過でなく白いほうが影の生成が安定します。

ステップ3:下塗りは任意でOK

「下塗りの入力欄」は空でも構いません。
色分けされた下塗りがあれば、カラーでイメージを確認しながら生成することができます。

ステップ4:陰影を生成

「陰影を生成」ボタンをクリックすると、AIが自動で立体的な影を描画。
光源の位置や角度を動かすことができます。(そのままでもOK)

ステップ5:アニメ影に変換

生成された陰影を「アニメ影に変換」ボタンでアニメ調に仕上げることもできます。

ステップ6:画像をダウンロードして仕上げ

「PNGダウンロード」ボタンから保存し、ペイントソフトで仕上げを行いましょう。
不要な影を消したり、微妙な箇所を描き直したりするだけで、完成度がアップします。

copainterの活用ポイント

  • 線画だけで立体感のある影を生成できる
  • 3D風の陰影にも、アニメ塗り風の陰影にも対応
  • 時短とクオリティを両立できる便利なAI機能!

関連リンク・おすすめ情報

🎨 もっと詳しい解説はこちら

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まとめ

copainterの「陰影」機能を使えば、面倒な影塗りもAIに任せてサクッと完了!
光源や立体感の処理を自動でこなしてくれるので、仕上げだけに集中できます。
描き込みに時間を使いたい人や、影が苦手な人はぜひ試してみてください。

この記事を書いた人

令五(れいご)
AIと手描きを組み合わせたイラスト・漫画制作を探求中!
「AIはツールとして活かすべき!」をモットーに、Stable Diffusionやcopainterを活用しながら、手描きの可能性を広げる方法を発信中。
イラスト制作の効率化やクリエイターの負担軽減を目指し、AI活用のヒントをブログで紹介しています。